梅ドロボー?!

20110609163352  キキキキ ホ~ゥホ~ゥ

鬱蒼と茂る木々。

ガサガサッ 中で何やら音がする。

20110609162937

ひらげ in  the ジャングル (ガンズ&ローゼズのタイトルかい!?)

20110609163047  見上げるひらげ

20110609162952

標的を見つけたらしい。

足をかけ、器用に梅の木を登っていく。

きっと先祖は ジョージ に違いない。

「らおーぅ ビニール袋 持ってきてぇ~」

小ぶりの梅の実が多い中、

大きい梅だけを選別して、摘み取っていく。

その腕は、職人芸である。

その下を、大晴が行ったり来たり。

20110609163446

20110609163533  ばきっ (謎)

おいらの実家には 梅の木が何本かあり、

収穫してる時間が全くないため、

おふくろがひらげに依頼。

とった梅は、持ち帰り 梅ジュースになるもよう。

あと1週間もすると、他の小さな梅の実も さらに熟すに違いない。

また来週、収穫に来んべ。( ̄ω ̄)

6月に入り、目に見えて 小さな虫が増えた。

きっと 体中、蚊に食われてそげ。

帰りに原仙で ひれカツ丼を購入し

(東京にいた頃、名だたるカツ丼を食べたが、

未だこの原仙のひれカツ丼に勝るカツ丼には出会っていない。)

突如やってきた夕立の中を、チャリンコで岐路に着く。

帰宅後 大晴と風呂に入り、冷えた体を温める。

夏本番、間近である。

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接触事故

車をぶつけられた。

こちらは制限速度を守って 走行してたにもかかわらず、

信号無視をしてきた車が 車の脇腹に追突。

そのまま2台はJRの柵に激突し、車は全損。

幸い怪我はなかったが、車は帰らぬ姿となった。

加害者の女性(20代女性)は、

現場でひとことも詫びることなく立ち去り、後日、母親と謝罪にきても

この件に関しては、一切関与しないという。

「信号機が壊れてたんじゃ」

「私(母親)は全く聞かされていない」

信じられない親の言葉。 お詫びの品も、

冷蔵庫にあったとみられるペットボトル1本とバナナ、

頂き物らしき洋かん。

いくら保険会社に任せるといえど、

20代は十分に大人だし、社会的責任を感じないのか。

全損した車は、

まだ最低でも5・6年は乗ろうと思っており、

メンテナンスはかかさなかった。

事実、この事故の1ヶ月前にタイヤを新調したばかりだった。

保険会社に問い合わせてみると、

車両の価値以上は支払いできないらしい。

相手の保険会社が提示してきた金額は 94000円。

これでは、次の車の頭金にもならない。

さらに納得いかないのは、

こちらの比はまったくないのに、

1対9 の事故の責任割合が発生し、相手の車の修理費の1割を

こちらが負担しなくてはならないこと。

その場合、

こちらの対物保険を使うのだが、

例え100円でも 70万円(今回の相手の損害額)でも、

利用すれば1回とみなされ、大幅な保険等級の下級と共に

次回から 多額の保険料を支払わなければならない。

なぜ、交通標識を守ったこちら側が多大な損害をし、

相手は のうのうとしていられるのか。

気持ちが汲み取れれば まだしも

誠意のかけらも見られない態度に 納得がいかない。

「全損といわれたが 修理して乗りたい」 と保険会社へ話を出してみた。

やはり 車の価値以上の修理費は出ないという。

修理費に200万円かかったとすると、こちらの負担は190万。

余裕で新車が買えてしまう。

当人(加害者)には話はしなかったが、

彼女の就職が決まっている老人ホームは

知人も働いており、よく知っている。

狭い町だし、必ずどこかで繋がっているという気持ちと

社会人としての自覚をもっと持って欲しいものだ。

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親バカ

大晴が保育園に入り初めての遠足。

当初、市内の八幡宮までの予定だったが、

昨晩の雨でぬかるみが生じ、

遠足は行われないとメールで通知があった。

本日は定休日(木曜日)。 But 残業のため店を開けていると、

ひらげが足早に葉琉をおぶってやってきた。

どうやら予定通り(?)遠足が行われるらしい。

常に保育園で大晴がどう振舞っているか気になっていた。

様子を伺う絶好の機会である。

開けたばかりのシャッターを閉め、徒歩で

おそらく通るであろう橋へ向かう。

 ひらげ 「あー もう歩いてるぅぅ」

( ̄ω ̄) まったく見えん。

 ひらげ 「ほら、あそこあそこ」

確かに橋を渡る豆粒の集団が見えた。

ひらげいわく、年長は青色の帽子、年中は緑色の帽子、

未満時はピンクの帽子、

そして大晴の所属する年少は黄色の帽子をかぶっているという。

前方にかろうじて見える豆粒集団は、青色の帽子だった。

続いて緑色の帽子の一団が続いて歩いてきた。

 ひらげ 「黄色の帽子の集団、次じゃない!? 走れ、らおう!!」

( ̄ω ̄) え~

 ひらげ 「先生に見つからないようにね」

( ̄ω ̄) 見つかってもいいじゃん

 ひらげ 「ダメ!! おかしいでしょ 絶対に見つかっちゃダメ!!」

期待とは裏腹に、最後はピンクの帽子。黄色の集団は微塵も見えない。

 ひらげ 「・・・・」

( ̄ω ̄) もういったんじゃない

 ひらげ 「まだだよぅ 保育園まで行くよ」

( ̄ω ̄) え~

保育園へ向かうひらげとおいらと 背中の葉琉。

前を行く姿は、江戸の大泥棒、鼠小僧次郎吉のようである。

20110602100601  ゆさ ゆさ

20110602101002 じろっ

周囲を警戒しながら保育園に着くと、

あっさりと園長先生に見つかった。

( ̄ω ̄) あ、どうも。こんにちは

 ひらげ 「やだぁ~ もぉぉぉ」

玄関で水をまきながら、

にっこりと微笑む園長先生と副園長先生。

しかし、

肝心の大晴が見当たらない。気配すらない。

( ̄ω ̄) 八幡宮、先回りしてみる?

車へ戻り、

青色&緑色の集団を追い越し、八幡宮に着くものの

黄色の帽子は見当たらず。

20110602103300  ものけのから

保育園の近くに もう1つ神社があったのを思い出し、そちらへ向かう。

   黄色い帽子だぁ!!!!

偶然、駅で線路を見ているお目当ての集団を発見した。

    =3=3 ぶぅぅん

何食わぬ顔で 集団のそばを通過。

ひらげ 「大晴いたー!!!

( ̄ω ̄) どれどれ

眉間にしわを寄せ、「どこへ連れてくんだ」 みたいな顔をしている。

( ̄ω ̄) もう1回、いっとく?

 ひらげ 「もういい もういい 見つかるって!!」

旋回して 2度目の接近。

 ひらげ 「あー またいた!!!」

( ̄ω ̄) うう 今度は見えなかった・・ もう1周いっとく?

当初予定してた八幡宮から、駅へ目的地変更も

無事に遭遇でき、納得して戻る。

( ̄ω ̄) おしと。残業の続きすんべ

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強運

会社の裏に

五十嵐川という一級河川がある。

土手の斜面に、朝草会で芝桜の苗木を植えたのが数年前。

その甲斐あって土に根付き、毎年この時期に

たくさんの赤紫色の花を咲かせている。

この満開の花に合わせて、商店街でガラポンの抽選会を行った。

300円お買い上げにつき補助券1枚、10枚で1回抽選できる。

初日の午前中、ガラポン抽選会の当番だった。

3等の現金1000円までは出るが なかなか当たらないものである。

そーいや先日、

ひらげの父殿が買い物をしてくれ 抽選券を渡してた。

孫の大晴に引かせるらしい。

その日 普段どおり仕事をしていると、

奇声をあげて ひらげと大晴れがやってきた。

ひらげ 『当たったよー』

大 晴 『当たったよー』

テッシュBOX? はたまた

3等の1000円、2等の米、酒でも当たったのかと覗き込むと

( ̄◇ ̄) 特賞&1等&1等 かい

右手に現金2万円を手にしている。

20回まわした人でも 3等を当てるのがどれほど大変か・・

しかも1日で出る特賞と1等を総なめ。

数百本以上の玉の中から連続して上位3つを当てる強運。

強運にも度が過ぎている。

不正でないものの、罰が悪い。

これがオプティ効果なのか

持って生まれた大晴の運なのかわからないが、

最近 流れがこちらへ向かっているのは事実である。

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新入り

車がやってきた。

話せば長くなるケド、(この話 はまた後日) ←超ムカツク

最近、続けて車2台を失い、通勤や仕事に

ずっとチャリンコの移動を強いられていた。

納車直後、車ってこんなに便利なんだって 改めて感じてしもた。

購入したのは、“オプティクラッシックLスペシャル”

中古の軽自動車である。

震災の影響で 車の中古車市場が高騰し、品薄になったと聞き、

中古車購入を半ば 諦めかけていた矢先、

たまたまインターネットで見つけた。

( ̄ω ̄) 販売店は~ どれどれ

   阿賀野市かい

びびび と惹かれるものがあり

こいつはおいらを呼んでいる。

そう勘違いした ( ̄ω ̄) は

急いで身支度をし、仕事を抜け、阿賀野市まで会いに行ってきた。

仕事しろー by 会長 ε≡≡≡≡┌|゚ε゚;;;|┘

車店の店長さんいわく

このオプティはワンオーナーで、ずっと所沢の街を走っていたらしい。

おいらは 所沢となぜか縁があり、

『丁寧に乗られてて 状態はすごくいいですよ』 の言葉も

強く背中を押し、即決。

(写真) じゃ~ん

(写真) じゃ~ん

(写真) それ、どー見ても違うし。

こいつが来てから 不思議と身の回りの事がめまぐるしく好転した。

売上が 昨月の400%up なんてありえない。

今は相棒として バンバン走っている。 あの事故に感謝せねば・・

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結婚式の意義

結婚式に出席した。

20101010155552  ハミングプラザVIPにて

20101010155539

20101010162204

20101010162446

結婚式って

その方その方によって 趣向が異なり、同じ挙式は2つとない。

どんなに出席者が多くても、料理が凝っていても、

事務的に淡々とこなしているだけの結婚式ではつまらない。

例え進行中に粗相しても、個性が前面に現れた式の方が

人間味があり、より印象に残る。

特に今回は、それを感じた結婚式だった。

大トリで じゃんけん大会の司会を任されたが、

新郎さん、新婦さん、出席者のみなさんの心に

少しでも “残る” お手伝いができていればいいけど。

最近、

披露宴をせず、ごく親しい友達だけを呼ぶ

少人数パーティ形式の式をされる方が増えている。

そもそも結婚式は、

今まで育ててくれた両親や親族、上司、同僚、友人etc に、

感謝の意味を伝える、お披露目的な要素をひめている。

 「今まで育ててくれて、

   見守ってくれてありがとう。

     ここまで成長できました。」

この感謝の気持ちを、披露宴という場で伝えるのが

本来の目的といえる。 人は1人では大人になれない。

薄れ行く慣わしを、もう1度 気にかけて欲しい。

ともあれ、

幸せの空間を共有できて ホントよかった。

やすひろさん ゆかりさん、

ご結婚おめでとうございます!! 末永くお幸せに。

  (* ̄ω ̄*)ノうぃ

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争奪戦 in 弥彦

ひらげ、ひらげのオヤジさん、大晴、葉琉と

車で弥彦神社へ行ってきた。 弥彦神社の敷地内には

鹿やウコッケイetc 動物が住んでいる。

20101009093854 鹿の群れ

以前、小さい子供に動物の糞(ふん)の臭いを嗅がせると、

抵抗力のある丈夫な子供に育つと聞き、

大晴の時同様、鹿の糞の臭いをかがせるべく

参拝と、動物達に遭うためにやってきた。

3連休の初日なのに、人はまばらだった。

参拝を済ませ、動物のいる広場に着く。

20101009092822 鹿に葉っぱをやる大晴

20101009094042 よいしょ

20101009094017 &ひらげ

黄色や赤色に染まった落ち葉をかざすと、

沢山の鹿が寄って来た。

柵の隙間から、顔をねじるように

幾重にも重なり合い求めてくる。

おかげでこっちは 葉っぱ集めで大忙し。

落ち葉拾い(広場の掃除)とエサやり、

まさに一石二鳥である。 そこへ

ひらげが座りながら 低い声でのたまった。

 ひらげ 「動け動け動け動けぇぇぇ

( ̄ω ̄)ん?

 ひらげ 「痩せろ痩せろ痩せろぉぉ

( ̄◇ ̄)一石三鳥!!

葉っぱにつられ近づいてくるものの

寄って来るのは、体の小さい鹿や角のないメス鹿ばかり。

後方でどっしりと陣取っている 角の大きな鹿は、

さすがに動じず その場を動かない。

そこに

隣りの親子連れが 袋からパンやジャガイモを取り出した。

すると、

あのボス鹿が動き出したではないか。

他の鹿も 大晴の元を離れ、気がつくと

ほとんどの鹿がジャガイモ目掛けて移動し始めた。

やはり本物にはかなわない。

大晴も負けずに葉っぱで応戦する。

ジャガイモを分けてもらい、再びエサやりに参戦。

20101009095606  あぅぅ

その後 あし湯につかり、

弥彦駅で電車を見ながら

持参したおにぎりを食べて、

夕飯の食材を調達して岐路に着いた。

その晩・・

20101009192849 サービスカット

 タイトル:逆立ちに挑戦。 by 野生児大晴

 シメ履け シメっ

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ビジョンよしだ 再び

休館日、よーし。

道順、よーし。

天候、よーし。

いよいよ “ビジョンよしだデビュー” をする時がきた。

午前10時、車に乗り込み、いざ燕市へ。

気持ちのいい秋晴れの空の下、快調に歩を進める。

 ひらげ 「お昼はどーすんの」

( ̄ω ̄) ビジョンよしだすぐそばに マルイ(スーパー)があってさ

 ひらげ 「弁当買う?」

( ̄ω ̄) うん

 大 晴 「大晴も弁当食べたーい」

 葉 琉 「ばぶぅ」

116線を右折して 北上すると、北吉田駅の表示が見えてきた。

目的地はその裏である。

前方にマルイの看板が見えた。

( ̄ω ̄) よーし。着いたべ!!! 好きな弁・・と ぅ

 ひらげ 「・・・・」

 大 晴 「早く弁当食べたーい」

 葉 琉 「ばぶぅ」

10月中旬 リニューアルオープン”  カサカサカサ

工事現場の車両を縫うように 駐車場をUターン、

道中見つけた “ほか弁” で弁当を買った。

まだ少し時間も早いので、

ビジョンよしだ敷地内の遊具で遊ぶ事に。

20100930110152 デカっ

交代で 葉琉をあやしながら

階段を上り、柵をくぐり、滑り台を滑った。

20100930111708_2  高所恐怖症の方は 

20100930112525 あり? ママは・・

設備は大味だけど、

雨の心配もないし、ここはここで なかなか楽しめる。

20100930111338 2階の高さから、さらに円柱の通路が

20100930111355 中腰の大晴じぃ

なんでも自分でしようとスル為、

まわりはハラハラ。 目が離せない。

20100930112304  よいしょ よいしょ

20100930112321  「大丈夫?」 「大丈夫だよ」

その後、隣接する公園で昼食タイム。

時間を忘れ、まったり。(* ̄ω ̄*

やはり屋外で食うメシはうまい。

そのうち大晴が、ここを離れたくないと言い出し、

しばらく滞在することになった。

好奇心と出会った子供の体力はまさに無限大で、

身の丈以上の滑り台を何十回滑ったことか。

気が着くと、

大晴の目はしょぼしょぼ。

眠る前の “顔をこする” 一連の動作が始まった。

( ̄ω ̄) ・・・ 帰るか

またもプールはお預け。

リベンジを果たせぬまま、岐路に着いた。

待ってろよ、ビジョンよしだ。

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感謝

最近、ほとんどウチに帰れていない。

否、

帰るものの 夕飯を食べて夜9時頃再出勤、

朝まで帳簿と格闘をしている。 既に3日間、会社に入り浸り。

決算月の宿命である。 ( ̄ω ̄) zzz ← 普段さぼってるだけ

昨晩は 何日ぶりかに帰り、家族4人で眠る事が出来た。

やはり寝なれた布団はいいものだ。

明日の定休日、ひらげと大晴、そして2ヶ月になった葉琉を連れて

“ビジョンよしだ” へ リベンジ に行く予定。

仕事に集中させてくれる家族には、大感謝である。

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お手伝い

よいしょ よいしょ

( ̄ω ̄) なんだ大晴、お手伝い?

20100924203932_2  んー 届かなーい

20100924203711  これは~

( ̄ω ̄)(・・・・)

それ、ジャングルジムですけど

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