懐かしき音
ZABADAK (ザバダック) 昔、よく聴いてたアーティスト。
心に染み入る音のねは
数十年たった今
なお心に染み渡る。
時を超え
空を越え
ずっとずっと前から響きわたる
たった1つの詩・・
久々に鑑賞したが、ZABADAKの音楽には
太古の時代から
変わるコトのない 自然の偉大さを
音を通じて感じることが出来る。
当時 おいらは高校を卒業し、大学進学に失敗。
それまで挫折らしい挫折をしていなく
セピア色に染まった予備校時代の情景が蘇り、
曲を聴くうちに 繊細なカラーへと変わっていく。
“遠い音楽”
“美・チャンス”
アイルランドでの体験から ケルト音楽の影響を受け、
民族音楽的な要素を強める一方で
クラシック音楽的要素も打ち出し
個性的な音楽を構築しているZABADAK。
現在、活動されているかは定かでないが、
固定観念に染まりつつある現代、初心に戻れる楽曲である。
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