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大惨事

26年ぶりという記録的な豪雪だった2月5日の新潟市。

翌6日(土)、仕事で新潟市内へ行ってきた。

用を足し、いざ三条市へ。

国道から高速道路にあがろうとすると、

高速へ入る分岐点でバリケードが敷かれ、

そのまわりを警官が監視していた。

( ̄ω ̄)うり?

晴れ間が見え、雪の心配のない今、なぜ通さん。

仕方なく そのまま国道116号線を南下、下道で三条に向かう。

この時、午後3時を過ぎた頃だった。

快調に車を進めていると、

西区付近で次第に車が詰(つ)まり、混んできた。

天候はみるみる間に悪くなり、気がつくと

海からの暴風と雪で、視界が全く見えない。

たった2メートル先の見通しがつかない。

前の車のテールランプが かろうじて見え隠れしている。

おいらの車には 同乗者が5人おり、

飛ばされる心配はまずないのに、横風で車が大きくあおられる。

ライトもワイパーも無意味。 全く生きた心地がしない。

てか、中央分離帯は? 側溝は?

滑る路面に意識を集中させ、

前の赤色灯だけを頼りに

見失わないように進む事、5時間。

三条に着いたのは、午後8時を回っていた。 ( ̄д ̄)オラの青春返せ-

途中、

何台も乗り捨てられた自動車の数々。

接触したのか、大型の除雪車やトラックが立ち往生していた。

あとで知った話だが、

昼前に

高速道路で40台の玉突き事故があったという。

その事故の渦中に、偶然 妹が乗り合わせていた。

視界ゼロの吹雪の中、

突如(とつじょ) 赤いブレーキランプが見えたという。

間一髪で回避。

すると前方、停車してた車が現れ

急ブレーキを踏み、ギリギリ接触を免れた。

後続車が 衝突を避ける為、

左へハンドルを切り そのままガードレールへ激突。

そのあとを次から次へと 車が突っ込んでいく。

鈍い音が連鎖し、目の前を

ガラスの破片がスローモーションのごとく 飛び散ったらしい。

まさに “デッドコースター

わずかなスペースを右に左に 障害物をすべて避け、

あんな状況の中 よく 無傷で抜けれたもんだ。

どんだけ凄いドラテクやねん。

奴は拓海だな。

妹いわく、

渦中にいた車で難を逃れたのは 自分を含め 2台だったという。

わずか700メートル程の間隔に 40台もの玉突き事故。

高速道路が封鎖される訳である。

おかげでこっちは、5時間ものロングドライブとなってしまったが

その模様は、本日の新潟日報の

朝刊一面と社会面で、大きく取り上げられていた。

マジ、しばらく車には乗りたくない。( ̄ω ̄)

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コメント

土曜日は怖かったでしょう。
あんなに寒い日はめったと経験できないよね。
事故が無くてなによりだね。
ではでは。

投稿: YUKIO.K | 2010年2月 8日 (月) 11時28分

もうあんな体験はごめんだよ。ヾ(;´Д`A
1つ 発見があって
視界ゼロの場合、
ハザードを点灯させながら走るんだねぇ
追突防止もあるけど、
誘導の意味合いもあるなんて知らなかったよ。
車同士の連携なくして
あの局面は越えられなかったと思う。

投稿: らおう | 2010年2月 8日 (月) 12時07分

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