めんそーれ 沖縄 ⑤
那覇市 北谷町 嘉手納町 名護市 他もろもろを
経由し、沖縄の地元結婚式にも参加でき、今日で5日目。
今旅行みたく、
日を追うごとに盛り上がっていく旅は なかなかない。
本日は沖縄本島南部の探索へ。
地図を見て思ったが、
沖縄に慣れてない人からすると、 ( ̄ω ̄) ←
地名が読めない。
北谷を “ちゃたん” と読んだり、宜野湾を “ぎのわん” と読むとか。
読谷村 (よみたんそん) なんて絶対に読めん。
新しい土地を訪れる度、講師ひらげに聞くも
まず覚えられない。 沖縄の観光案内の本を出版される方へ。
ふりがなをふってください。
平和祈念公園へ到着。
石碑には、
敵、味方の隔てなく 亡くなった方の名前が刻まれているという。
石碑の置かれた位置も わかりやすく
沖縄の人、沖縄以外の日本人、外国人 とに括(くく)られている。
この噴水は、
中央から外に水か流れ
日本や沖縄から世界へ 平和が広がるようにと願いを込めたもの。
ほにゃらら作。 (ひらげ談)
背筋が伸びる思いだ。
心で黙祷を捧げた。
おきなわワールド へ到着。
琉球村同様、沖縄の生活を垣間見れるが、
あかぬけた感あり、どうも感情移入ができない。
テーマパークとして、ワイワイしたい人向けの施設である。
個人的に琉球村の方が 素朴で好き。
おきなわワールド内にある、鍾乳洞 『玉泉洞』 へと赴く。
中はとにかく広い。 鍾乳洞愛好会書記のおいらにとって
もうたまらない場所。
自然のままの形を継承した石柱、地底湖、
いずれも綺麗にライトアップされ、もう虜である。
ついに、現地点で
『沖縄旅行でよかった場所ランキング』 堂々の1位に返り咲く。
( ̄ω ̄) ここいいねぇ
ひらげ 「そお?」
( ̄ω ̄) も1回行ってきていい?
すると ひらげがのたまった。
“住めば”
その後、ステージで 『スーパーエイサー』 ショーを観覧。
圧倒的な迫力に 目を奪われてしまう。(かなりお勧めっス)
一緒に働ける人を募集してるらしい。
玉泉洞に住み込み、雇ってもらうか。
一路ホテルへ戻り、一時休憩。
夜は 地元、亀谷家、金城家、岸本家のみなさんに招かれ
沖縄市内の居酒屋で ご一緒させて頂いた。
総勢17人の大所帯。
沖縄の人達は、みな素朴で温かい。 ホントいろんな話を頂く。
新潟へ遊びに来てもらう確約も得て、
また、おいらたちも再度遊びに来ることを誓い、5日目が終わった。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 群馬県磯部温泉の旅 2(2011.05.25)
- 群馬県磯部温泉の旅 1 (2011.05.24)
- めんそーれ 沖縄 番外編(2009.12.01)
- めんそーれ 沖縄 ⑥(2009.11.30)
- めんそーれ 沖縄 ⑤(2009.11.29)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント